Webを利用した遠隔会議してます。(Web会議システム会社リンクあり)
コロナ対策で、不要不急の外出を控え、接触者を8割削減するという方針に沿って、対面での打合せはほぼ無くしてしまいました。
代わりに行っているのが、基本的には「電話」を活用した打合せ、そしてWebを活用した「Web会議」が増えてきました。
今までは必要と思えなかったので積極的な活用はしてきませんでしたが、接触を避けるという意味では、やむを得ず活用を始めたという状況です。
「Web会議」は仕組み自体は知っていましたが、ここまで積極的に使ったことはなく、経験してみるとなかなか使えるものだとわかりました。
下の写真はWeb会議を行った際のパソコンの画面です。
発言している方の画面の枠が黄色く表示される為、誰が発言しているのかが瞬時にわかります。
音声に関しては若干の遅延があるものの、想像より遅延もなく普通に使える印象でした。
これまで何度もWeb会議を行ってきましたが、集合する必要がないので
①移動時間のロス削減
②コロナ感染の防止
③緊急時のスケジュール調整の容易さ
などのメリットを感じています。
但し、ZOOMに関しては様々なセキュリティ上の脆弱性が報告されており、ご活用には自己責任でお願いします。
私の場合は、報告されている脆弱性のひとつにアプリ利用時との報告もあるのでブラウザで利用するとか、重要なファイルを共有しないなどの対策を行った上で、安価で利用できる利便性を評価して活用しています。
当事務所の経営相談に関しても、ご希望であればZOOMミーティング対応を致しますので、ご依頼ください。
企業として、セキュリティ上の問題は絶対に避けたい、有料版でも良いという場合は下記の会議システムの会社にお問合せをされてみてください。
利用料が無料のものから、ユーザー単位の利用料がかかったり、初期費用と利用料がかかるものまで様々ですが、顧客対応を行うなら有料版でも移動時間や交通費、コロナ対策を考えてもメリットが多いのではないかと思います。
尚、下記のリンクについては自己責任でお願いします。
表示順はおススメ順ではなく、50音で並べていますので、ご参考にされてください。
Microsoft Teams – グループ チャット ソフトウェア
Vidyo:クラウド型ビデオ会議サービス CanSee|UBITEQ