非対面(オンライン会議)の経営相談を行っています。
コロナ禍になり、生活が一変しましたね。
私の仕事も昨年は対面を避ける傾向が強く出ていて、訪問する機会が大幅に減りましたが、今年に入ってからは以前のように対面でご相談を頂くことが「普通」になってきました。
一方で、セミナーなどの集合研修は中止、もしくはオンライン、人数制限を行い小規模で実施しているケースに分れています。
私たちも「オンライン研修」には少し慣れてきて、出かけなくても良いことや、今までは首都圏で行われてきた研修を自宅で受講できるなど、デジタル化が大きく進んだと実感しています。
また、個別相談についても「対面」ほど十分ではありませんが、それでも十分に使えるコミュニケーション方法としてオンライン会議を行っています。
何度もオンライン会議を行った印象としては、対面が100としたらオンラインは85程度でしょうか。
85と言っても意外と十分なコミュニケーションが取れると実感しています。
慣れもありますが「オンライン会議ではコミュニケーションが取れない」という心理的な「抵抗感」が阻害しているのかもしれません。
最近は「コーチング」も行っておりますが、これはほとんど「オンライン会議」方式で行っていまして、あまり抵抗感を感じなくなってきました。
私たちの「抵抗感」が最もネックになっているのではないでしょうか。
当事務所では、オンライン相談も受け付けしています。
ツールは「ZOOM」を利用しておりますので、ご利用頂く場合は事前に「ZOOM」が使用できる環境を準備していただく必要があります。
今後はコロナが落ち着いたとしても、ひとつのコミュニケーション方法として「オンライン会議」は残っていくと思います。
使えるツールをきちんと使えるようになっておくのも戦術のひとつですね。
当事務所ではオンライン相談を受付しています。
まずは、お問い合わせください。