はじめまして。
福岡在住の中小企業診断士、毛利裕之と申します。
私は過去のさまざまな就業経験(*プロフィールをご参照ください)から、「業務の仕組みを構築するお手伝いをすることで、事業者様の負担を軽減し、経営の安定化に貢献をしたい」という想いで、平成25年5月に「毛利中小企業診断士事務所」を開設いたしました。
以来、独自のアイデアと経験を活かしながら、中小企業ならではの多くの問題解決に取り組み、事業者様の信頼を得てまいりました。
面倒は改善のきっかけ
面倒と感じる業務には、ほとんどの場合に改善の余地があります。
それぞれの業務には目的がありますが、その目的を達成するための「業務内容の見直し」を怠り、面倒とするところに改善の余地があるのです。
事業計画は背骨のように大事なもの
新たな業務を始める際に核となるのが「事業計画」です。
- 業務内容を検討して、細かく業務フローを書き出していく。
- ある程度のシュミレーションができたら、実際にやってみて細かい部分を調整。
- 基準となる業務目標や品質目標を定め、一定のクオリティを確保するためにさまざまな改善を行う。
- 改善内容を業務マニュアルなどに反映しながら、最善のカタチを作っていく。
この流れをもたらすためにも、「事業計画」は最も重要です。
業務の「インプット」と「アウトプット」
多くの場合インプットに時間をかけすぎて、アウトプットが上手く行かないために問題が生じます。
インプットに対して、必要なアウトプットを導き出せたらよいので、その過程はあまり重要ではありません。
本来は、インプットに関わる工数を必要最小限にとどめて、精度の高いアウトプットを構築することが理想の業務状態です。
そして、インプットとアウトプット事項を決定したら、その過程は「アイデア」しだいです。
業務の効率化、経営の安定化を目指すなかで、このインプットとアウトプットの見直しを行い、再構築して「業務の最適化」を図ることは不可欠です。
私は中小企業診断士として、【業務内容の見直し】【業務構築】が得意分野です。
どんな小さな改善アイデアでも、先を見れば大きな成果となります。
そんなアイデアをご提案していきたいと思っています。
一度、貴社のさまざまな「業務」の見直しをされてみてはいかがでしょうか?
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毛利中小企業診断士事務所
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